このサイトの目的と思い

趣食とは「趣味+食」の造語です。
毎日料理を作るのは大変です。「簡単」「手抜き」も時には大事ですが、料理は本来楽しいものだと思っています。
そんな楽しさを伝えることができれば、毎日の料理も楽しくなるのでは、と考えます。
例えば、電子レンジで作る簡単時短な煮物もいいですが、近所の八百屋で買った旬の根菜を、昆布から引いた出汁でじっくり炊いた煮物もいいと思いませんか? レトルトカレーも良いですが、休日に無駄に10時間くらい煮込んで作ったカレー食べたくないですか?
そっちの方が「美味しい」とか「健康的」とかを偉そうに講釈するつもりはありません。
ただそっちの方が楽しいよ?ということを伝えたいだけです。
料理のメインを「主食」から「趣食」へ。そんな思いでこのサイトを運営しています。
このサイトが、あなたの“料理を楽しむきっかけ”になれたらうれしいです。
このサイトでやりたいこと
- レシピ
簡単レシピよりかは、作りごたえのあるレシピ・作ってみたいレシピ、そんなのを紹介していきます。 - 自家製
普段何気なく買っている加工食品を自力で作ってみませんか? - 調理学
お肉を加熱する時の温度は? 砂糖を減らした時のケーキの膨らみ方は? 気になる内容を実験とともに紹介します。 - 栄養学
基本的な栄養知識から流行りの健康知識のウソホントまで、正しい情報をもとに解説していきます。 - 料理写真
料理写真家が教える、美味しそうに見える料理写真のコツを惜しみなくお伝えします。
当サイトにおけるAIの利用について
趣食研究所では、一部の記事制作においてAIツールを活用しています。
ただし、AIはあくまで補助的な役割にとどめており、情報の一次的な出典や記事の土台としては使用していません。
具体的には、以下のような場面でAIを利用しています。
- 記事構成や執筆における言い回し・表現の調整
- 誤字脱字や読みやすさのチェック
- サムネイル画像の仮素材の生成(※後日差し替え予定)
記事のテーマ選定、構成の設計、情報収集、文章のベース作成はすべて運営者自身が行っています。また、記事内の情報については、信頼できる文献や公式機関のデータ、実体験に基づいた内容を優先して執筆しています。
現在、いくつかの記事でAI生成による画像(サムネイル)を使用していますが、これは一時的なものであり、今後は自ら撮影した写真に順次差し替える予定です。
当サイトでは、読者の皆さまにとって「信頼できる情報源」であり続けることを第一に考えています。AIの力も借りつつ、丁寧な情報発信を心がけてまいります。

…種明かしをするとこんな感じです。
私のうんこみたいな語彙力を見れる文章にしてくれるチャッピー(chatGPT)さんマジ感謝。ほんとまじ半端ないっつーか技術の進歩すげえっす(AI抜きの語彙力)
実際、chatGPTがとってくる情報源が、偏ってる医師のブログだったりするのでまだまだ手放しに信頼できないんですよね。信頼できる媒体をソースとし、時には自分の前提知識すら疑って記事にしています。よろしくお願いします。