MENU
  • このサイトについて
  • 記事一覧
  • note
  • お問い合わせ
レシピ、調理学、栄養学が学べる、食の総合メディア
趣食研究所
  • このサイトについて
  • 記事一覧
  • note
  • お問い合わせ
趣食研究所
  • このサイトについて
  • 記事一覧
  • note
  • お問い合わせ
  1. ホーム
  2. 調理学
  3. 包丁の選び方|初心者は三徳?ベストな包丁の長さと価格は? 料理人が徹底解説

包丁の選び方|初心者は三徳?ベストな包丁の長さと価格は? 料理人が徹底解説

2025 12/25
December 25, 2025
関口アキラ

今回は、これから料理を始める人〜ある程度自炊に慣れてきた人に向けて、包丁の選び方を解説します。

ちなみにサムネイルに写っている包丁は、今まで使ってきたものたち。
貰ったり、安く譲ってもらったりしているうちに、気づけばかなり増えました。
正直、こんなに要りません。

この記事では、
「結局どれを選べばいいのか」
が分かるよう、できるだけシンプルにまとめます。


目次

まずは三徳包丁がおすすめ

包丁と一口に言っても、種類はさまざまです。
牛刀、薄刃包丁、ペティナイフ、柳刃包丁、出刃包丁…

用途ごとに使い分けるのが理想ですが、
正直、家庭料理ではそこまでできません。

「1本でなんとかならないのか?」
というニーズから生まれたのが、三徳包丁です。

別名「万能包丁」。

肉・魚・野菜、ひと通りこなせるため、
最初の1本として最も無難で失敗しにくい包丁です。


価格は4,000円以上、もしくは1万円以上

包丁は非常に価格差の大きい道具です。

結論から言うと、
4,000円を下回る包丁はあまりおすすめしません。

この価格帯は、

  • 刃持ちが悪い
  • すぐ切れなくなる
  • 研ぎ直しに向かない

といったケースが多く、
結果的に「使いづらい道具」になりがちです。

一方で、
一生使う包丁が欲しいなら1万円以上。

きちんと研ぎながら使えば、
10年、20年と使い続けられる道具なので、
長い目で見れば決して高い買い物ではありません。


慣れてきたら「牛刀+ペティ」の2本を

ある程度料理に慣れてきたら、
おすすめなのが牛刀とペティナイフの2本体制です。

20210901_包丁の選び方_2.00_00_31_13.静止画029

私自身、普段使っているのもこの2本。

  • 大きな食材 → 牛刀
  • 小回りが必要な作業 → ペティ

この組み合わせで、ほぼすべての作業をカバーできます。

牛刀について

牛刀は洋包丁の基本形。
刃渡りは18〜30cmほどで、両刃です。

おすすめは21cm。
取り回しと汎用性のバランスが良いサイズです。

手が小さい方や女性なら、18cmも扱いやすいと思います。

ペティナイフについて

ペティナイフは、
刃渡り9〜15cm程度の小型包丁。

個人的には、11cm前後が使いやすい印象です。

果物、薬味、ちょっとした下処理など、
「牛刀を出すほどでもない作業」で活躍します。


牛刀の刃渡り別・使い分け

牛刀は長さによって使い勝手が変わります。

180mm

小回りが利いて扱いやすいサイズ。
ただし、大根など太い食材は切りづらい。
手が小さい人向け。

210mm

もっとも標準的なサイズ。
扱いやすく、家庭用として万能。
迷ったらまずここ。

240mm

やや大きめだが、慣れると非常に使いやすい。
細かい作業も意外とこなせる。
個人的にもおすすめ。

270mm

かなり大きめ。
家庭向きではないが、使いこなせれば作業効率は高い。

300mm

給食や大量調理の現場向け。
家庭で使う人はかなり稀。


最後は「実際に握ってしっくりくるか」

ここまで理屈で解説してきましたが、
最後に一番大事なのは**「握った感覚」**です。

包丁屋さんに行って実際に持ってみると、

  • 重さ
  • バランス
  • 柄の太さ

などが、意外と人によって合う・合わないがあります。

可能であれば、
ネットだけで決めず、実店舗で手に取って選ぶのがおすすめです。

「これなら毎日使いたい」
そう思える1本が見つかれば、それが正解です。

調理学
包丁 調理道具

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @seak_nc
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • 【料理写真】卓上撮影に最適な自作レフ板の作り方【2種】
  • 包丁はかっこよさで選べ!包丁の選び方【ダマスカス鋼・先丸柳刃】

この記事を書いた人

関口アキラのアバター 関口アキラ 管理人

調理師、栄養士、フードスタイリスト、カメラマン。「食」にまつわる幅広い分野で活動中。飲食店の立ち上げやメニュー開発、料理撮影、メニューデザインなど多様な現場に携わる。
食の楽しさを伝えるメディア「趣食研究所」を運営し、記事の執筆・撮影・編集を一貫して手がける。科学的根拠に基づいた発信を大切にしています。
http://se-akira.com/

関連記事

  • 3Dフードプリンターに未来が感じられない理由 | フードスタイリストの立場から
    January 9, 2026
  • 実はいちごは栄養価が高い?栄養士が成分と健康効果を解説
    January 7, 2026
  • 菜の花・アブラナの栄養は何がすごい?主要野菜と比較|栄養士が解説
    January 7, 2026
  • 精製塩と天然塩に味の違いはあるのか?研究と調理の視点から検証
    January 2, 2026
  • 空気から作るバターって何?栄養士が話題の人工バターをわかりやすく解説
    December 31, 2025
  • 包丁はかっこよさで選べ!包丁の選び方【ダマスカス鋼・先丸柳刃】
    December 25, 2025
  • 何十回も炊いて辿り着いた、失敗しない土鍋ご飯の炊き方
    December 17, 2025
  • パスタと塩の科学|岩塩は必要?沸点は上がる?「コシが出る」は本当か
    December 16, 2025
タグクラウド
お菓子 アイス アブラナ オリーブオイル カメラ コレステロール スイーツ ダイエット トランス脂肪酸 バター バレンタイン フライパン フラッシュ フードスタイリング マーガリン レシピ 健康 動画 味の素 塩 天ぷら 寿命 揚げ物 撮影 料理写真 旨み 春 栄養学 検証 油 油脂 着色料 砂糖 肉 自家製 菜の花 調理器具 調理学 豚肉 野菜 雑学 食品学 食品添加物 食器 食文化
人気記事
  • ラードは健康にいいのか?栄養士が教えるメリット・注意点・摂取量
  • 【2025年春】益子陶器市の楽しみ方徹底ガイド!【初心者向け】
  • ヘルシーシュレッドは身体に悪い? 栄養士が教える危険性とメリット
  • 脂身から自家製ラードを作ってみよう | 料理のコクがアップ!
  • 精製塩は本当に体に悪い?栄養士が天然塩との違いを科学的に解説
新着記事
  • 精製塩は本当に体に悪い?栄養士が天然塩との違いを科学的に解説
  • 脂身から自家製ラードを作ってみよう | 料理のコクがアップ!
  • ラードは健康にいいのか?栄養士が教えるメリット・注意点・摂取量
  • フライパンの素材別特徴まとめ|違い・メリットをわかりやすく解説
  • 3Dフードプリンターに未来が感じられない理由 | フードスタイリストの立場から
目次
sns
固定ページ
  • お問い合わせ
  • このサイトについて
  • ホーム
  • 記事一覧

© 趣食研究所.

目次