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【実話】血液ドロドロになった結果、帯電体質を手に入れた話

2026 1/15
January 15, 2026
関口アキラ

「血液ドロドロ」というと健康に悪いというイメージはあると思います。

具体的にはどういった健康の不具合が生じるのでしょうか。
ここで私が体験した一例をご紹介します。

目次

血液ドロドロになった結果、帯電体質を手に入れた話

心の中ではこんなイメージ。

荒れていた食生活

少しだけ会社員をしていた頃の話です。
私はストレスが溜まると、暴食に走るという残念な性質があります。

その時期は毎食が家系ラーメンか、すた丼。
「早死に一直線だな」と今なら思いますが、当時はそれを1週間以上、何のケアもなく続けていました。体のことは完全に放置状態です。

ある日、突然の帯電

ある朝、出社しようと会社のドアノブに手をかけた瞬間、

「バチッ」

音がはっきり聞こえるレベルの静電気が走りました。
さすがに驚きましたが、季節は冬。「乾燥してるのかな?」くらいで、その時は深く考えませんでした。

ところがその後も、10分おきくらいに触る金属すべてで同じ現象が起きます。

「バチッ」
「バチッ」

しかも毎回しっかり音がするレベル。隣にいた人にも聞こえていたので、気のせいではありません。

次第に金属に触るのが怖くなってきました。
ただ、この時点では体調不良の自覚は特にありませんでした。

原因はどこに?

服装は普通のスーツ。
特別に帯電しやすい素材を身につけていたわけでもありません。

となると、原因は体の中……?
半信半疑で検索してみると、「血液がドロドロになると帯電しやすくなる」という記事が目に入りました。

最近の食生活を思い返して、「あ、これだ」と妙に腑に落ちました。


帯電体質になるメカニズム

私の体験を深掘りする前に、「なぜあんなに静電気を感じやすくなったのか?」について整理しておきます。

静電気の正体は、物の表面にプラスとマイナスの電気(電荷)が偏ってたまった状態です。
通常は体の水分やイオン(ナトリウム・カリウムなど)によって電気が逃げやすく、少しずつ放電されていきます。静電気が“バチッ”と放電するのは、この電気の偏りが急に解消される時の現象です(電荷が逆のものに触れるなどして放電する)

では、私の場合どうしてそれが強くなったのでしょうか。


① 生活習慣の乱れが背景にある

静電気を感じやすい人(いわゆる「帯電体質」)は、生活習慣の乱れが関係すると言われています。
食生活の偏り、ストレス、睡眠不足などが続くと、体内の酸化やイオンバランスの崩れが起きやすくなります。これによって血流が悪くなり、体の中の電気を逃しにくい状態になってしまうのです


② 「電気を逃しにくい体」になっていた?

具体的には次のような変化が考えられます:

  • 食生活の乱れ → 血液の水分・栄養バランスが悪くなる
  • 血流が悪くなる → 電気を分散・放電する能力が低下する
  • 空気や皮膚・衣類との摩擦で電気がたまりやすくなる

この結果、体の中や表面にたまった電気が、少しの刺激で急激に放電しやすい状態になっていたと考えられます


③ 「帯電しやすい=電気が増えた」ではなく…

重要なのは、帯電体質は体の中に電気が増えたから起きるのではなく、溜まった電気が逃げにくくなっている状態だという点です。
つまり、放電(電気を逃すプロセス)がスムーズでないために、接触のたびに大きな静電気ショックとして現れていたと考えられます。

こうした状態は、生活習慣を改善し、水分や栄養バランスが整うと軽減します。
実際に私も意識して水をしっかり飲み、野菜中心の食事に変えたことで再発がなくなりました。


その後の対策

調べた結果、血液ドロドロが悪いなら、とにかく水分だろう。
そう考えて、その日は意識的に水を飲み続けました。

結果として夕方にはあの異常な帯電体質は治まっていました。

これだけ分かりやすく身体からSOSが出たので、さすがに食生活を見直しました。
外食を減らす、自炊をする、野菜を意識して摂る、水分をしっかり取る。

それ以降、あの帯電体質が再発することはありませんでした。

最後に

かなりレアなケースだとは思いますが、面白い体験だったので共有してみました。
「人は食べたものでできている」という言葉を、身をもって実感した出来事です。

あれから今のところ大きな病気もなく過ごせています。
さすがに、あの頃のような荒れた食生活には、もう戻らないようにしたいですね。

食の雑学
ダイエット 健康 血液

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この記事を書いた人

関口アキラのアバター 関口アキラ 管理人

調理師、栄養士、フードスタイリスト、カメラマン。「食」にまつわる幅広い分野で活動中。飲食店の立ち上げやメニュー開発、料理撮影、メニューデザインなど多様な現場に携わる。
食の楽しさを伝えるメディア「趣食研究所」を運営し、記事の執筆・撮影・編集を一貫して手がける。科学的根拠に基づいた発信を大切にしています。
http://se-akira.com/

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